ライジングのボディコーティング
一般的に市販されているコーティング剤やワックスは、塗りこむだけで簡単ですが、長持ちしない事や、かえって塗装面を傷つけてしまいます。コーティングの工程で一番大事なのは下地作りです。塗装面を新車以上の状態にまで鏡面仕上げするには専用工具を使ってプロが磨いても3~6時間かかります。この作業があるからこそ、コーティングが長期間に渡って定着し効果が長持ちするのです。
ボンネット磨き前
ボンネット磨き前
ルーフ磨き前
ルーフ磨き後
ヘッドライト磨き前
ヘッドライト磨き後
ライジングのボディコーティングの流れ
1.まずは隅々の徹底洗車から始まります。
2.エンジンルームやドアヒンジ回り、トランク周りの汚れを洗い流します。
3.ホイールやタイヤ、タイヤハウス内も洗い流します。
4.高圧洗浄機を使い、タイヤハウス内、下回り、隙間などの汚れを吹き飛ばします。
5.ボディは特殊なシャンプーを使い、タップリの泡で洗います。
6.粘土を使い、塗装面に刺さった鉄粉やピッチ・タール、塗装ミストなどの付着物を取り除きます。
7.水滴を拭き上げ、隙間に残った水もエアブローで吹き飛ばします。
8.研磨したい箇所、コンパウンドが入ってはいけない箇所を丁寧にマスキングをし塗装面をチェックします。
9.数種類のバフ、数種類のコンパウンドを使いながらポリッシャーで2~3工程研磨します。
10.磨き工程終了後、再び洗車をし磨いたコンパウンドの粉を除去し脱脂します。
11.いよいよコーティングの工程です。気温、湿度を気にしながら作業します。
12.拭き残しなどを入念にチェックしてボディは終了。
13.ガラスやホイールなどのオプション作業。
14.内装も掃除をして内窓も綺麗に。
15.ピカピカになり全体を最終チェックし施工証明書を発行。
16.納車となります。
ライジングの取り扱いボディコーティング
ソフト99コーポレーション G'ZOX(ジーゾックス)ハイモースコート
G'ZOX史上、最高の性能を発揮する2層構造ガラス系ボディコーティング。青磁の名品の釉薬を髣髴とさせる深く美しい光沢性と、従来にない撥水・撥油性を発揮します。
ソフト99コーポレーション G'ZOX(ジーゾックス)リアルガラスコート classM
強力な撥水性、耐久性を備えつつ、吸い込まれるような深い艶感を実現した「リアルガラスコート」シリーズ最上位モデル。
ソフト99コーポレーション G'ZOX(ジーゾックス)リアルガラスコート classH
驚異的な水キレで、雨が残らずボディから流れ落ち、雨ジミや水アカの固着を防止する、革新的な疎水性ガラス系ボディコーティング。
イリオス ハイブリッドチタンコート
水に濡れたような色調のある光沢と疎水性の皮膜を形成し光触媒作用により、ボディ表面に着した有機化合物の汚れを太陽光線が当たると少しづつ有機物を分解します。